大凌雲閣 弐號棟 約参拾六階 (だいりょううんかく 2ごうとう やく36かい) Dai ryohunkaku -tower No-2 about 36th floor 2019 |
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現実にはあり得ない構造物のオブジェ、仮想の建築物です。ジオラマの手法を用いたアート作品として制作しました。(縮尺 S=1/150程度を想定・Nスケール) 2016年に完成したオブジェ「大凌雲閣 弐拾四階」(1號棟)に続く2作目。 2020年には「大凌雲閣 3號棟」を制作しました。
1890年(明治23年)に開業し、大正末期まで東京・浅草の地にシンボルとして君臨した「凌雲閣(りょううんかく)浅草12階」の名称からタイトルを引用させていただいたのは1号棟と同じです。 |
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オブジェ本体台枠裏面
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1:ACジャック(コード着脱式) |
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今回は、建物本体だけでLEDをおよそ70〜90個ほど使用したため、電源を乾電池ではなく、ACアダプターとしました。(建物内部の電球色LED・外部ライトアップ用の白色LED 用に5Vアダプターを2系統使用) それに加え、台枠外周部にはテープLED(耐久性が高いとされる高演色2835)を使用。(12VのACアダプター+調光機) いずれのACアダプターも電流容量には余裕を見ました。
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制作・撮影:山尾 比呂士 2019
(OLYMPUS E-620 + ZUIKO 9-18mm/14-42mm) 2019年(平成31年)4月26日掲載 |
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Copyright(C) 2008 Yamao Hiroshi(山尾 比呂士)
山尾比呂士 Yamao Hiroshi
仮想建築 + 立体の絵図
- Imaginative Architecture + Solid Drawings -
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