大凌雲閣 参號棟 (だいりょううんかく 3ごうとう) Dai ryohunkaku -tower No-3 2020 (個人蔵) |
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現実にはあり得ない構造物のオブジェ、仮想の建築物です。ジオラマの手法を用いたアート作品として制作しました。(縮尺 S=1/150程度を想定・Nスケール) 2016年「大凌雲閣 弐拾四階」(1號棟)、2019年「大凌雲閣 約参拾六階」(2號棟)に続く3作目。
1890年(明治23年)に開業し、大正末期まで東京・浅草の地にシンボルとして君臨した「凌雲閣(りょううんかく)浅草12階」の名称からタイトルを引用させていただいたのは1号棟と同じです。 |
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オブジェ本体台枠裏面
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1:ACジャック(コード着脱式) |
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ACアダプターを電源としました。(建物内部の電球色LED・外部ライトアップ用の白色LED 用に5Vアダプターを1系統使用) それに加え、台枠外周部にはテープLED(耐久性が高いとされる高演色2835)を使用。(12VのACアダプター+調光機) いずれのACアダプターも電流容量には余裕を見ました。
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制作・撮影:山尾 比呂士 2020
(OLYMPUS E-620 + ZUIKO 9-18mm/14-42mm) 2020年(令和2年)6月17日掲載 |
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Copyright(C) 2008 Yamao Hiroshi(山尾 比呂士)
山尾比呂士 Yamao Hiroshi
仮想建築 + 立体の絵図
- Imaginative Architecture + Solid Drawings -
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