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絶壁月見台 弐號棟
(ぜっぺき つきみだい 2ごうとう)
 
Table for viewing the moon on the Cliff -No.2

 
 2020
(個人蔵)
現実にはあり得ない構造物のオブジェ、仮想の建築物です。ジオラマの手法を用いたアート作品として制作しました。
日本人は昔より、美しい自然の風景や風情を愛でる感覚を「花鳥風月」という言葉で表してきましたが、それにあやかった「花鳥風月シリーズ」をもくろんでおり、2016年に1作目「絶壁月見台を制作、「」に取りかからないうちに「」の2作目を制作してしまいました。
(縮尺 S=1/150程度を想定・Nスケール)
 
2016年制作の「絶壁月見台(1号棟)」はこちら
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オブジェ本体台枠裏面

1:ACジャック(コード着脱式)
:AC分配機(1→2)
:個別スイッチ(3系統)
:ACアダプター(12V・1.5A、台枠外周部テープLED用)
:調光機(台枠外周部用)
:ACアダプター(5.0V・2.0A 、建物 内外用)

ACアダプターを電源としました。(建物内部の電球色LED・外部ライトアップ用の白色LED 用に5Vアダプターを1系統使用) それに加え、台枠外周部にはテープLED(耐久性が高いとされる高演色2835)を使用。(12VのACアダプター+調光機) いずれのACアダプターも電流容量には余裕を見ました。
12V テープLEDは販売店のマニュアルに沿った配線と取付けを行い、建物本体(内部+外部)のLEDは、1つ1つに CRD(E-153)と560Ω抵抗 をハンダ付けし、LEDの寿命に配慮しています。(建物廻り全てのLEDは並列接続)

  • W270 × D370 × H755 mm(オブジェ本体+アクリルケース)
     
  • 主な使用材料: アクリルケース(防塵用・押出し透明5mm)、ボール紙、イラストボード、透明フィルム、木材(台座部分=シナベニア、ラワンベニア、アガチス単板)、艶消しアクリル絵具(ホルベイン・アクリラガッシュ)、高透明レジン「プロクリスタル880」(水面)、KATO 24-339「Water Effects」(水面)、ホルベイン「Gloss Medium」「Crystal Varnish」、アサヒペン「水性ニス」(台枠) 他
     
  • 照明: 個別スイッチ3系統(建物内部、建物外部ライトアップ、台枠外周部)、銅線
    • 建物本体:LED + CRD + 560Ω抵抗 + スイッチ(3系統、ACアダプター5.0V 2.0A x1個)
    • 台枠外周部:テープLED(台枠外周部、高演色2835 (60LED/m) 1.0m使用、ACアダプター 12V 1.5A
       他。
制作・撮影:山尾 比呂士 2020
  (OLYMPUS E-620 + ZUIKO 9-18mm/14-42mm)
2020年(令和2年)6月17日掲載
 
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山尾比呂士 Yamao Hiroshi
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