絶壁月見台 弐號棟 (ぜっぺき つきみだい 2ごうとう) Table for viewing the moon on the Cliff -No.2 2020 (個人蔵) |
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現実にはあり得ない構造物のオブジェ、仮想の建築物です。ジオラマの手法を用いたアート作品として制作しました。
日本人は昔より、美しい自然の風景や風情を愛でる感覚を「花鳥風月」という言葉で表してきましたが、それにあやかった「花鳥風月シリーズ」をもくろんでおり、2016年に1作目「絶壁月見台」を制作、「花・鳥・風」に取りかからないうちに「月」の2作目を制作してしまいました。 (縮尺 S=1/150程度を想定・Nスケール) → 2016年制作の「絶壁月見台(1号棟)」はこちら |
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オブジェ本体台枠裏面
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1:ACジャック(コード着脱式) |
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ACアダプターを電源としました。(建物内部の電球色LED・外部ライトアップ用の白色LED 用に5Vアダプターを1系統使用) それに加え、台枠外周部にはテープLED(耐久性が高いとされる高演色2835)を使用。(12VのACアダプター+調光機) いずれのACアダプターも電流容量には余裕を見ました。
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制作・撮影:山尾 比呂士 2020
(OLYMPUS E-620 + ZUIKO 9-18mm/14-42mm) 2020年(令和2年)6月17日掲載 |
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Copyright(C) 2008 Yamao Hiroshi(山尾 比呂士)
山尾比呂士 Yamao Hiroshi
仮想建築 + 立体の絵図
- Imaginative Architecture + Solid Drawings -
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